中日上林誠知外野手(30)が右ひざ裏のケガから約4カ月ぶりに実戦復帰を果たした。

気温37度の中、「6番DH」で先発出場。ファンからの「上林おかえり~」コールの中、2回1死一塁で復帰後初打席へ。だが、DeNA橋本に二併殺打に打ち取られた。

それでも第2打席の4回2死一塁で、吉岡の2球目を左前に運び、復帰後初安打をマーク。「H」ランプが灯ると、ファンの歓声で球場が沸いた。

6回に代打・福元悠真外野手(26)が告げられ、途中交代。復帰初戦は2打数1安打だった。

出番を終えた上林は「復帰早々一番暑くて、DHで命拾いしました(笑い)。生きている実感がしました」と振り返った。

15日の2軍戦は1軍本拠地のバンテリンドームで行われる予定。「復帰から、早い段階で本拠地でできる。タイミングがよかった」。充実感を漂わせ、“復帰後初バンテリン”へ出場意欲を見せた。