広島は先発岡本駿投手(24)の乱調もあり、巨人に大敗。3連敗で借金が今季最多15に膨らんだ。

岡本は序盤から崩れた。1回に安打と二塁失策で一、二塁とすると、3連打などで3点を先制された。2回も1死二塁から2者連続適時打と犠飛で3失点。2回までに8安打6失点を許した。4回にも1死満塁からダルベックに走者一掃の二塁打を浴びた。「断ち切れなかった。連打、連打で続いてしまって、甘いところが多くなったのが敗因だなと思います」。4回12安打9失点。プロ入り最多失点で、6敗目を喫した。中盤以降に5得点を奪った打線にとっても、序盤の大量失点が重くのしかかった。

岡本は前回14日DeNA戦に続き、登板2試合続けて責任投球回を投げきれなかった。防御率も6月までの2・68から3・81に悪化。新井監督は「前回の登板から球の力というか、キレというか、ちょっと落ちてきている。初めての経験で疲れもあると思うけど、ここを乗り越えてもらいたい」。後半戦に向けて、選出された球宴期間を使いながら復調することを願った。中継ぎから先発に転向した2年目の今季、踏ん張りどころを迎えている。

広島菊池(1回1死一塁から吉川尚の打球を失策)「最初のバウンドがマウンドで不規則な回転になって、2バウンド目も土のところで(合わせ方を)迷ってしまった。前に出てしまえば良かったんですけど」

【プロ野球スコア速報】はこちら>>