DeNAが中日に快勝し、連敗を3で止めた。打線は今月11度目の2ケタ安打で5得点。投げては5投手の継投で相手打線を封じ込んだ。

主将が先制弾を放った。0-0の2回先頭。筒香嘉智内野手(34)が横浜高の先輩でもある中日涌井の直球を捉えた。打球は右中間スタンド中段へ。先制の7号ソロに「コンパクトに振り抜くことができました。ビドが1軍で初登板なので早めに点を重ねていきたいと思っていました」とコメントした。

4回には松尾汐恩捕手(22)の4号ソロ。5回には2死一、三塁から筒香の中前への適時打で追加点を挙げた。7回にも2死一、二塁から蝦名達夫外野手(28)が右翼線への2点適時三塁打を放ち、突き放した。

来日初登板、初先発のオスバルド・ビド投手(30)が5回5安打無失点。毎回走者を許すなど、球数は102球とかさんだが粘りの投球を見せた。「1軍で初登板でしたが、1人1人、全力で投球していった結果です」。1軍初マウンドで来日初勝利を手にした。相川亮二監督(50)は「球数は少しかかって、四球も出してしまったんですけど。彼の球というものは投げられてましたし、しっかり自分の投球はしたのかなと思います」と右腕をたたえた。

チームは今季、ドラフト2位の島田、4位の片山がプロ初勝利。2年目以降では篠木、岩田、橋本、深沢がプロ初勝利を挙げた。外国人ではマルセリーノ、コックス、ルイーズ、レイノルズの4投手も初勝利を挙げており、今回のビドの勝利で同一シーズンでは史上最多の11投手が初勝利を挙げた。

【動画】DeNA筒香嘉智が7号 横浜高の先輩・涌井秀章から完璧な一撃

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