巨人山崎伊織投手(27)が、阪神と同率首位で迎える東京ドームでの天王山初戦、11日の「山の日」決戦で先発する。

名前に「山」の文字が入る右腕は、今季は4度目のマウンドで初の阪神との対戦になる。10日はジャイアンツ球場(川崎市)で調整し、「チーム状況とか相手のチームよりも、試合の中でやるべきことをやったら、勝てる状況を先発でつくらないといけないと思うんで。僕はそっちの方が大事だと思う。試合の中で大事なところしっかりと間違えないようにやっていけたら」と見据えた。

右肩のコンディション不良から7月14日ヤクルト戦(東京ドーム)で復帰し、ここまで1勝0敗、防御率3・50。前回4日広島戦(マツダ)では6 2/3回2失点で勝ち負けつかずだった。「前回ちょっとシュートが多かったんで、ちょっとフォーム的に崩れちゃった部分があると思うんですけど」と修正してきたという。この日も内海投手コーチと身ぶりを交えながら会話をかわし、投げ込んだ。「少しずつ良くはしてこれたと思うんで。またその日の状態の状況と自分の調子見ながらやっていきたいと思います」と状態を上げていく。