阪神が2夜連続で逆転し、連夜の劇的なサヨナラ勝ちを収めた。2位巨人とゲーム差を4に広げ、貯金を今季最多の15とした。
1点を追う9回。森下翔太外野手(25)が中前打で出塁すると、代走で送られた植田海内野手(30)が二盗を決め、さらに相手の悪送球で三塁進塁。ここで佐藤輝明内野手(27)が同点の右前適時打を放った。
そのまま1-1の同点で延長戦に突入した。最後は10回1死満塁で大山悠輔内野手(31)がサヨナラの左犠飛。前夜に続いて2戦連続のサヨナラ打点を挙げ、試合を決めた。
投げては先発した伊藤将司投手(30)が6回4安打無失点と粘りの投球を披露。しかし8回から3番手で登板した岩崎優投手(36)がヤクルト先頭長岡に四球を与えると、2死二塁からモンテルを申告敬遠、赤羽にも四球を与えて2死満塁。さらに続く西村にも連続四球で押し出しで先制を許した。
山野を前に11三振を喫した打線だったが、最終回に奮起。そして延長戦を制し、猛虎打線の底力を見せた。



