日本ハムは終盤に4点差を追い付かれ、延長戦の末に引き分けた。引き分けは、今季114試合目で初。ソフトバンク戦に限れば開幕から7カード連続で勝ち越しなしとなった。
前日19日は最大6点差をはね返し、延長10回サヨナラ勝ち。新庄剛志監督(54)は「やり返されましたね。なかなか簡単には勝たせてくれないなって」と、苦笑いだ。
3回にレイエスの2点適時二塁打を含む3連打などで3点、7回には清宮幸、野村のアベック弾で2点を加えるなど、理想的な展開だった。ところが5-1の8回、3番手の福島が痛恨の同点満塁本塁打を被弾。2試合連続で延長戦に突入すると、10回1死一、二塁のサヨナラ機も生かせず。2死走者なしで2度、レイエスを申告敬遠で歩かされるなど1発も封じられ、相手救援陣の前に8回以降は無得点に終わった。
マウンドでうずくまった23歳の福島に「打たれる時もあれば、抑える時もある。野球って、そういうもんですよ。打たれた反省を生かして大きくなっていくと期待しています」と指揮官。あと1歩のところで、首位ソフトバンク相手に初のカード勝ち越しを逃した。



