広島が3日以来、今季6度目のサヨナラ勝利で、開幕カード以来の3連勝とした。相手は同じ中日。CS圏内に5ゲーム差とした。同点の9回。2死二、三塁から中日アブレウの佐々木泰内野手(23)への投球がサヨナラ暴投となった。

先発栗林良吏投手(30)の好投がサヨナラ劇を呼び込んだ。2回に石川に先制ソロを被弾。この日初めて許した安打が手痛い先制弾となるも、崩れなかった。後続を断つと、3回以降も危なげない投球。走者を出しながらも、8回まで走者を得点圏に進めなかった。8回97球を投げ、4安打1失点の力投だった。

1点を追う5回は、2戦ぶり先発復帰のエレフリス・モンテロ内野手(28)がカウント1-2から中日金丸の高め151キロを捉え、左中間席まで運んだ。「追い込まれていたけど、いい反応で打つことができました」。5回まで打線が1安打に抑えられていただけに、日本でのシーズン最多本塁打を更新する11号ソロが値千金の同点弾となった。

同点の7回2死一、二塁から勝田成内野手(23)の三遊間を抜ける左前打に、二走サンドロ・ファビアン外野手(28)は一気に本塁を狙い、一度はセーフの判定を受けるも、リクエストの結果、アウトに判定が覆る場面もあった。

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