プロ5年目の巨人代木大和投手(22)がプロ初先発で初勝利を挙げた。愛媛から駆けつけた家族が見守る東京ドームで気迫の投球を披露。2点リードの5回には2死一、二塁のピンチを招きながらも、広島の上位打線に真っ向から立ち向かった。2番菊池を左飛、ファビアンを空振り三振に仕留めて、豪快なガッツポーズで感情を爆発させた。

76球を投げて最速152・1キロを計測。5回4安打無失点4奪三振と役割をきっちり果たし「先に点を取られないことと、これまでやってきたことを意識してマウンドに上がりました。ピンチを作りながらでしたが、結果的に5イニングを0で抑えられてよかったです」と振り返った。打線の援護にも恵まれ、プロ初勝利を手にした。

打線は4回2死一塁、松本剛外野手(33)が左翼席への3号2ランで先制。6回には1死満塁から松本が押し出し死球、代打中山が2点適時二塁打を放って追加点をゲット。6回以降は盤石のリリーフ陣がつないで締めた。

チームは8月で初の3連勝を収めて首位阪神をぴったりマークした。

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