“助け合い”でつないだ1勝だった。首位阪神は23日DeNA戦(横浜)で雨天中止を挟んで連勝とし、この日敗れた2位巨人とのゲーム差を3・5に広げた。

先発の高橋遥人投手(30)は、5回6安打1失点の粘投。その後はリリーフ6人でつないだ。

3-1の7回に3番手の及川雅貴投手(25)がDeNA牧にソロ本塁打を浴びるも、神宮僚介投手(23)が火消し。8回には湯浅京己投手(27)がピンチを招き、代わった岩崎優投手(35)が度会に同点打を浴びるも、勝ち越しは許さなかった。

試合後、藤川球児監督(46)はリリーフ陣について「ちょっとコンディションが整わなかったのが少し出ましたけど、それも含めてね、きっちりとみんなでタッグを組んで、同点までであれば、ブルペンの勝負になりますので」と振り返った。

「その辺りは湯浅も右のところで(抑えて)っていうところと、岩崎ですね。岩崎はしっかりその後、牧選手を打ち取ったんで、ああいうリリーフは大きいですね。チームとして」

ブルペンの底力を感じさせるリレーだった。

【阪神】「練習の時から結束力非常に高く、チームとしてできてますから」藤川監督たたえる一丸の1勝