「JERAセ・リーグAWARD2026」の6・7月度月間大賞に選ばれた中日阿部寿樹内野手(36)が26日、バンテリンドームで授賞式に臨んだ。
「こういった賞をいただいたことがないので、非常に光栄に思います」
6月21日巨人戦で逆転2点タイムリーを放った。同30日阪神戦では勝ち越し打。7月2日阪神戦でも延長11回に勝ち越しタイムリー。スタメン出場した同21日ヤクルト戦では2本の本塁打を放ち、チームの勝利に貢献。並みいる候補者(巨人坂本、阪神森下、DeNA筒香、ヤクルト古賀、広島ファビアン)を退け、大賞を手にした。
選考委員の1人で中日OBの川上憲伸氏(51)が表彰会見に参加。「印象度というというところで、阿部選手に。しっかりと役割を果たしています。彼は愛されキャラ。『マスター』で有名ですけど、プレーだけではなく、チームを鼓舞するところもすごい」と絶賛。明大の先輩は「これまで以上の、とんでもない打撃を。チームの流れを変えるようなプレーをしてほしい」とエールを送った。
ここへきて、3位争いが熾烈になってきた。CS進出のチャンスが到来。阿部は「川上さんにめちゃくちゃプレッシャーをかけられたので、1勝でも多く貢献できるように頑張りたいなと思います」と奮起を誓っていた。
◆各球団のOBが務める選考委員は以下の通り(敬称略)。
鳥谷敬(阪神)
前田智徳(広島)
佐々木主浩(DeNA)
高橋由伸(巨人)
宮本慎也(ヤクルト)
川上憲伸(中日)



