4位ヤクルトが3位DeNAとの接戦を制した。連敗は「2」でストップ。ゲーム差は3・5に縮まった。

0-0で迎えた4回表。山田哲人内野手(34)の飛球をDeNA右翼エンカーナシオンが捕球できず、失策で出塁。続く増田珠外野手(27)が右前打を放ち無死一、三塁とした。この絶好機で岩田幸宏外野手(29)が二ゴロで1死二、三塁。赤羽由紘内野手(26)が見逃し三振で2死二、三塁となった。伊藤琉偉内野手(23)が申告敬遠で満塁となると、先発の奥川恭伸投手(25)が打席へ。二ゴロで無得点に終わった。

その裏、先発奥川恭伸投手(25)はピンチを招いた。筒香に四球、エンカーナシオンに左前打、宮崎に中堅フェンス直撃の安打を浴び無死満塁となった。勝又を三飛に抑え、宮下、戸柱から2者連続で空振り三振を奪い無失点。6回も無死一、二塁としたが、しのいだ。

両チーム好機を生かせず、8回まで0-0で進んだ。奥川は8回で113球を投げ、5安打3四球無失点と好投。9回表に3四球で2死満塁のチャンスをつくり、長岡秀樹内野手(24)が先制押し出しの四球を選び均衡を破った。その裏、1死一塁からナッシュ・ウォルターズ投手(29)が宮下に右中間への打球を放たれ、右翼手の並木秀尊外野手(27)が足をすべらせて追いつけず2点適時打となり同点。10回に2死一、三塁から赤羽が右翼線への2点適時二塁打を放ち、再び勝ち越した。