中日カイル・マラー投手(28)が投打に大活躍し、首位阪神に連勝した。マラーは9回無失点。来日初の完投勝利を「キャリアで初」という完封で飾った。

また打席でも、2-0の5回1死一塁で、阪神伊藤将からバックスクリーンへ今季2号2ランを放った。さらに9回2死二、三塁では、左翼フェンス直撃の2点二塁打を放ち、この試合1人で4打点を挙げた。

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▼中日マラーが5月20日以来の今季2号。投手のシーズン2本塁打は17年ウィーランド(DeNA=3本)以来で、中日では04年川上(2本)以来。マラーは今季1号も甲子園の阪神戦。甲子園でシーズン2本塁打の投手は、81年山本和(阪神=3本)以来。ラッキーゾーン撤去後(92年以降)に、シーズン2発の投手は初めてだ。また、この日の4打点でシーズン10打点。投手で10打点以上は17年ウィーランド(12打点)以来で、中日では75年星野仙(10打点)以来51年ぶり。

▼投げては来日初完封。本塁打を打った試合で完封勝利は、18年5月8日秋山(阪神)以来で、中日では05年7月29日川上以来。初完封の試合で本塁打を打ったのは87年7月8日桑田(巨人)以来39年ぶりで、外国人投手では60年5月17日スタンカ(南海)76年8月14日ライト(巨人)に次いで3人目。

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