DeNA東克樹投手(30)がエースの責務を全うした。

ボールを低めに集めて5併殺を奪うなど、7回6安打無失点で降板。「ランナー出しながらしっかり切るとこを切って、なんとか無失点に抑えられた」とうなずいた。かつての“相棒”であるソフトバンク山本祐との初対戦については「いいバッターだなと。『俺が決めてやる』という勢いというか、そういったものを感じました」と振り返った。

▼DeNAが1、3、4、6、7回に併殺を完成。守備側の1試合5併殺は、過去10度の4併殺を抜くシリーズ新記録。ソフトバンクも3回に併殺を完成させ、9回までに両軍6併殺も過去11度の5併殺を上回る新記録。一方、ソフトバンクは併殺打が4本あり、7回はライナー併殺。1試合に併殺打が4本以上は82年<3>戦西武の5本以来6度目。西武は失策が絡んだ記録上の併殺打が1本含まれ、相手の中日が完成させた併殺は4だった。併殺打を4本以上打って勝利はシリーズ史上初めてになる。

【DeNA】悪夢のサヨナラ負けで崖っぷち…東克樹が7回無失点&日本S新記録5併殺も報われず>>