西武の広池浩司球団本部長(53)は30日、報道対応し、平良海馬投手(26)について今オフのポスティングシステムを使っての移籍を容認すると発表した。

広池球団本部長は「平良は早くからアメリカでプレーしたいっていう希望を伝えてきました。その中で、まず新人王に始まって、中継ぎでもタイトル取って、抑えでもとって、そして今年は先発でもタイトルという、なかなかない素晴らしい成績を収めてくれました。日本でやり残したことがもう少なくなった。また、チームの要望に応えていろんなポジションで投げてくれて、なおかつ最高の成績を収めてくれたということで、今度は球団側が彼の願いをかなえる番なのかなという風に思いました」と容認した理由を明かした。

海の向こうで活躍を夢見る平良に「やっぱり今年の姿を見ると、間違いなくNPBでナンバーワンの投手だと思いますので、その力が来年以降、アメリカの強打者に向かってどれぐらい通用するのかっていうところは、シンプルに楽しみですし、けがをなく、ずっと長く投げてほしいなっていう風には思います」とエールを送った。