早大OBで元日本ハムの斎藤佑樹氏(38)が、伝統の早慶戦で解説を務めた。優勝の行方を左右する大一番はNHK・Eテレがサブチャンネルで中継。スーツ姿で解説者席に座った斎藤氏は「なかなか地上波で野球中継が見ることができなくなったなかで、こうやって(放送されることは)幸せなこと」としみじみと話した。

斎藤氏は早大在学中に東京6大学リーグ通算61試合に登板し、31勝15敗の成績を残した。早大4年秋には、50年ぶりとなる早大、慶大による優勝決定戦に先発。8回1死までノーヒットに抑える好投で優勝に導いた。「最後は『有終の美』で終われたけど、これがあったことで早稲田への思いが強くなった」と振り返った。