快進撃を続けた「エスプレッソ軍団」イタリアが、初の決勝進出を逃した。
試合序盤は主導権を握った。0-0の2回1死から5番デゼンゾが中前打で出塁。6番ガグリオン、7番フィッシャーはともに四球を選び、満塁とした。絶好機に8番ドラツィオも四球を選び、3連続四球で1点を先制。さらに、9番ノーリの二ゴロ併殺崩れの間に1点を追加した。
1点リードの7回。マイケル・ロレンゼン投手(34=ロッキーズ)が、ベネズエラ打線に集中打を浴び、逆転を許した。
当初は、この日の先発が予想されたが、1点リードの5回から2番手で登板。3イニング目の7回にアクーニャに同点打を浴び、ガルシアの適時打で勝ち越され、アラエスの適時打で4点目を失った。
先頭に四球を出した後、2者連続三振で2死まで奪ったが、チョウリオから4連打を浴び、一気に試合をひっくり返された。スタンドには「ベネズエラコール」の大合唱が響いた。
イタリアは1次ラウンドで米国を破るなど、4連勝で1次ラウンドを突破。準々決勝でプエルトリコを破り、初の準決勝進出を果たしていた。快進撃を続けたが、決勝進出にはあと1歩届かなかった。

