WBA世界バンタム級2位比嘉大吾(30=志成)は、同級1位増田陸(28=帝拳)と同級王座決定戦に敗れた。12回を戦って、判定1-2(115-113、111-117、111-117)で2階級制覇を逃した。
これで4試合連続となる世界挑戦に失敗した。
比嘉は、上半身裸で会見場に現れた。
時折、涙を見せた。
試合の感想について、開口一番「そんな甘くないんだなと思った」といった。
「前回の3試合より、自分で復帰を決めた以上は真剣に取り組んで。真剣にやっていたら、負けたら悔しい部分はあったが。(判定)ドローぐらいなら、別にこっちのほう(1-2判定負け)がよかったなと思う」と話した。
進退について「ちょっと休んでからボクシング続ける。真剣にやって負けたら悔しいし」と現役続行を口にした。

