プロボクシングWBA世界フェザー級7位、IBF同級8位の亀田京之介(27=MR)が、強敵相手との一戦でのKO勝利を宣言した。

11日に大阪・堺市内の所属ジムで公開練習を実施。23日に開催される「3150FIGHT 11」(大阪・住吉区民センター)のメインイベントで、WBCスーパーバンタム級9位のセバスチャン・エルナンデス(メキシコ)との対戦に向けて「体調、体重ともに問題なし」と順調な仕上がりをアピールし、昨年10月に元世界3階級制覇王者ジョンリル・カシメロに判定勝ちして以来の試合へ意気込んだ。

昨年末のサウジアラビア・リヤド興業で、中谷潤人(28=M・T)に判定負けした相手との一戦は、当初8回戦で組まれていたが、10回戦に変更となった。それでも「8でも10でも一緒。あえて7ラウンドで倒す」と、どこ吹く風。相手陣営からの要望での変更に「ビビってるやん」と余裕の表情を見せた。

同席した亀田興毅ファウンダーは「これから先につながる試合のカード。世界チャンピオンに向けたステップアップの試合」と期待を寄せ、「将来の世界王者候補を早い段階から“推し”として見つけて欲しい」と“先物買い”を推奨。WBA世界フェザー級暫定王座決定戦が予定されていた5月のキルギス興業が中止になった後の試合の見どころを語った。

この日は同興業でWBCユース世界スーパーフェザー級王座決定戦に臨む、日本スーパーフェザー級ユース王者の元大五郎(24=大成)も参加。「この試合はあくまで通過点。どこかのラウンドで仕留める」と亀田と同じくKO勝利を約束した。

当日は全試合がABEMAにて生配信される。