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相撲・格闘技

夏の絵日記2018

チンギスハン名言「許す」相撲にも通じる/8月26日 白鵬

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最終回は白鵬関(33=宮城野)です。描いてくれたのはモンゴルの英雄チンギスハン。

有名な肖像画がモデルですが、本来は背景が暗い色。「あえて背景を青にした。チンギスハンの名言に『許す、切る、愛があって国がある』というものがある。相撲は『許す』というのが大事。広い心をイメージして空と同じ青を選んだ」。横綱だからといって遠慮せず、どんな取り口でも受け止めるという、対戦力士へのメッセージであり、付け人らのミスも水に流す思いを表しました。

色鉛筆で描き始め、輪郭など随所でサインペンを使うこだわりで、仕上がるまでに30~40分を要したといいます。「けっこう時間をかけて描いたよ。モンゴルの人々にとって目標とする人物ですから」。納得の出来栄えのようです。例年描いているだけに「オレの絵は人気あるの?」と逆質問も。実績を積み上げてきた土俵に続き、新たな分野への挑戦も前向き。強さの源を垣間見ることができました。(おわり)

日刊スポーツ大相撲企画「大相撲 夏の絵日記2018」を掲載しています。 夏巡業に参加した関取衆らに個性あふれる絵を描いてもらいました。

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