UFCが米国建国250周年を記念する祝賀行事の一環としてホワイトハウスで14日(日本時間15日)に開催する「UFCフリーダム250」大会の仮設アリーナ建設が始まっている。

ドナルド・トランプ大統領の誕生日(6月14日)に合わせて開催するもので、UFCのケージ(金網)で囲まれた競技場と収容する屋外ドームの建設が5月最終週からスタート。ドーム内に照明設備とステージが設置される予定で、その構造は「ザ・クロー(爪)」という愛称で呼ばれている。

観戦者は軍関係者とUFC幹部が招待したゲストで構成される予定。ごく少数のチケットは世界でもっとも影響力のある人物や有力者に向けて販売される見通しで、入手するには150万ドル(約2億4000万円)を支払う必要があると米英メディアで報じられている。またUFCデイナ・ホワイト社長は、ホワイトハウスの正面玄関に5000席規模のアリーナを建設し、近隣の公園にファンが遠くから観戦できる大型スクリーン8台を設置することを明かしている。

この興行ではUFCライト級王座統一戦、UFCヘビー級暫定王座決定戦など8試合が組まれている。