第9試合のKNOCK OUT-UNLIMITED女子バンタム級(-52キロ)3分3回に“流血のマドンナ”鈴木万李弥(31=KNOCK OUTクロスポイント吉祥寺)が登場。1回2分49秒KOでリュウ・ユエアル(26=中国)に快勝し、UNLIMITEDルール(グラウンドでの打撃あり。絞め技、関節技はなし)で2連勝を飾った。
鈴木は1回、リュウの軸足を払って倒すと、上から強烈なパウンドの雨を降らせ、さらにちゅうちょなくリュウを踏みつけた。
そしてバックマウントを取ると、再びパウンドを投下。相手がまったく反撃できなくなったところでレフェリーが試合を止めた。
試合後、安堵の涙を浮かべた鈴木はこれで3月のタイソンRINA戦に続き、UNLIMITED2連勝。このままいけば、他団体からMMAでのオファーも来そうな勢いだ。
鈴木は「(MMAは)昔ちょっと5戦くらいやってたんですけど、その時は全く教えてくれる人がいなかったというところがあるので。今やったらどうなのかなってちょっと自分でも予想つかない」と説明し、「(オファーがあれば)挑戦したい気持ちはあります」と話した。
そして今後については「キックももちろん好きなので、いろんなことに挑戦させてくれている(山口元気)会長に感謝して、会長の言う通りに動きます」と笑顔を見せていた。

