ボクシングの日本初の4団体制覇王者高山勝成(31=仲里)が12日、IBF世界ミニマム級王座の初防衛戦を4月22日(大阪・ボディメーカーコロシアム)にファーラン・サックリン・ジュニア(21=タイ)と行うと発表。昨年12月獲得したWBO王座は、今夏の指名試合を課されたため返上。1階級上のライトフライ級でIBF8位の相手と対戦する。

 空位となるWBO王座は、国内最速のプロ5戦目での戴冠を狙う東洋太平洋同級王者田中恒成(19=畑中)が5月に名古屋で王座決定戦に臨む見通し。高山は「彼がWBOのベルトをつかめば、いつでもやる」。田中陣営の畑中会長も「将来、そういう対決もできればいい」と話した。