12年以来の世界再挑戦となったWBO世界バンタム級1位赤穂亮(29=横浜光)が、同2位プンルアン・ソーシンユー(タイ)に2回1分8秒KO負けし、王座獲得に失敗した。
2回に後頭部付近への反則気味のパンチを浴びてふらつくと、連打から最後は打ち下ろしの右ストレートでダウン。そのまま立ち上がることが出来ずに敗れた。控室で悔し涙を流すと「記憶をなくしたのは初めて。最後のパンチは見えなかった。実力がなかった」と完敗を認めた。進退については「これから考えます」と話すにとどめた。赤穂の戦績は26勝(18KO)2敗2分けとなった。


