WBO世界スーパーフライ級王者井上尚弥(22=大橋)が、4月ごろに同級2位ダビド・カルモナ(メキシコ)と2度目の防衛戦を行うことが濃厚となった。22日に大橋秀行会長が「WBOから対戦を指示されている」と明かした。

 井上は昨年末に右拳の負傷から1年ぶりの復帰戦を2回TKO勝ちで飾り、V1に成功。横浜市内のジムで練習を公開すると「今年は他団体の王者との統一戦もやりたい」と希望した。年間表彰でKO賞に選ばれたことには「1試合しかしていないのに、ありがたい」と話した。