米総合格闘技のUFC216大会は7日(日本時間8日)、米ネバダ州ラスベガスのT-モバイルアリーナで開催される。メーンイベントとなるライト級暫定王座決定戦5分5回に臨む同級2位トニー・ファーガソン(33=米国)と同級7位のケビン・リー(25=米国)は6日(同7日)、同地で開かれた前日計量に臨み、ファーガソンは155ポンド(70・3キロ)、リーは154・5ポンド(約70キロ)でクリアした。
現在9連勝中のファーガソンに対し、過去10戦9勝と勢いがあるリーとの激突は注目度が高い。この勝者が、8月に元プロボクシング5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(40=米国)と対戦した正規王者コナー・マクレガー(29=アイルランド)との王座統一戦に臨むことになるためだ。先月30日、マクレガーはUFC復帰に触れ「俺には防衛すべきUFCのタイトルがある。これは自分にとっても意義深いこと。防衛戦はやる」と発言。ライト級ベルトをめぐる争いはヒートアップしている。
またセミファイナルではUFCフライ級タイトルマッチ5分5回も開催され、同級王者デミトリアス・ジョンソン(31=米国)が連続防衛記録の更新を目指して登場する。対戦相手の同級3位レイ・ボーグ(24=米国)に勝って11度目の防衛となれば、UFC新記録の樹立となる。この日の前日計量はジョンソンが125ポンド(約56・7キロ)、ボーグも124ポンド(約56・2キロ)でパスした。


