日本相撲協会は29日、名古屋場所(7月12日初日、IGアリーナ)の新番付を発表した。

63代横綱のしこ名を受け継いだ旭富士(24=伊勢ケ浜)は、東幕下11枚目に昇進。7戦全勝なら、一気に新十両昇進の可能性が出てくる。

旭富士は今年1月の序ノ口デビューから、本割で負けなしの21連勝中。3場所連続の各段優勝で、早くも幕下まで上がって来た。

序ノ口デビューからの連勝記録は佐久間山(のちの常幸龍)の27連勝。佐久間山は新幕下の場所で初黒星を喫した。旭富士は順当なら、名古屋場所中に新記録達成の可能性がある。

また、序ノ口デビューから所要4場所での十両昇進なら、付け出しを除けば史上最速の記録になる。