橋本大地(25)神谷英慶(25)組がタッグ戦に勝利し、9日に行われる全日本プロレスでの最強タッグリーグ大日本代表決定戦に弾みをつけた。

 橋本組は第4試合で宇藤純久、菊田一美組と対戦。序盤から相手につかまり集中攻撃を受けた橋本だったが、神谷の援護もあって徐々に盛り返す。最後も厳しい攻撃を受けたが、父の故橋本真也さん譲りのハイキックからファルコンアローを決め勝利を収めた。

 橋本は9日の全日本後楽園大会で対戦する関本大介、野村卓矢組に対し「ここまで来たら、エントリーをかけた戦いを勝ち取って、全日本の最強タッグに出場して優勝したい」と話した。

 橋本はゼロワンから11年3月にプロレスデビューしたが、結果を残せずIGFに移籍。さらに16年1月に大日本に移籍した。橋本は神谷と組んで10月の最侠タッグリーグに優勝。「ここまで最侠タッグぐらいしか結果を残せていないので、全日本の最強タッグリーグで結果を残したい。大日本の代表として優勝を狙いにいく」と重ねて強い決意を示した。

 一方、関本は第5試合のタッグ戦で敗れたが「今日は負けても明日は勝つ。雨の日もあれば、晴れの日もある」と気持ちを切り替えていた。