総合格闘技RIZIN16大会(6月2日、神戸ワールド記念ホール)に出場する那須川天心(20)が5月31日、大阪市内の取材会にド派手ヘアで登場した。

「関西仕様です。目立つように」と髪を金、自分の好きなオレンジに染めた。

関西初登場とあって、最初の印象が大事と考えた。「最初は美容室の方と“虎柄にしようか”となったんですが、さすがにそれは…」。関西で虎柄と言えば阪神タイガースだが、そこは「(頭に)なかったです」と苦笑いした。

立ち技格闘技で敵無し。独り勝ちの“神童”は、ISKA世界バンタム級王者マーティン・ブランコ(30=アルゼンチン)と同フェザー級王座をかけて対戦する。勝って当然、どんな勝ち方をするかに注目が集まる。

ジャンルは違うが、ボクシングの井上尚弥が似た状況にあるかもしれない。「すごいと思います。海外に行って、ちょちょっと試合して。次はドネアでしょうけど、絶対に勝つと思いますし。置いていかれないようにしないと」。業界内で少なくなった刺激を、業界外からも受け入れ、エネルギーにしている。