プロレスマスク職人が作った「究極のマスク」とは

  • 6月1日から発売されるプロレスマスク職人による究極マスク「HAMAMATSU MASK」

プロレスマスク職人が「究極マスク」を製作、発売する。新日本プロレスのユニット「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」のBUSHIのマスクや内藤哲也のオーバーマスクなどを手掛けるマスク職人、神谷淳氏(49=PUKUPUKU工房代表)が手がけたマスク「HAMAMATSU MASK」が6月1日から発売される。

同氏が静岡・浜松市生まれであることに由来し「HAMAMATSU」と命名。「プロレスマスクのフィット感、レスラーコスチュームでの製作技法といった、すべてのノウハウを余すことなく取り入れました」というこだわりマスクだ。

自信を込めて「究極マスク」と表現する。プロレスマスクから型紙を流用し、レスラーのコスチュームで使用する縦横伸縮する生地で製作。「通常マスクの頬部分の開きがなく、顔のフィット感を意識しました。アクティブな場面での使用時のズレがありません」と説明する。花粉症の同氏が常にマスクで悩んできた両耳の裏のゴムによる痛みや不快感も、ひもに2種類の伸縮性の違う素材の組み合わせと長さ調整を加えて軽減している。

本体は2枚仕立てなので、生地と生地の間に、ティッシュや紙ナプキン不織布など身近な素材を挟むことで飛沫(ひまつ)防止も可能だ。ひんやり素材で、息苦しくなく、長時間使用可能と強調。これからの暑い夏にも対応できそうだ。何度も試作とテストを繰り返し、プロデュースした自信作で、神谷氏は「着け心地抜群、とにかく頑丈です。ぜひお試しください」と口にした。なおマスク1枚につき100円を浜松市に寄付する予定。

またプロレス職人らしい遊び心も。マスクには会社のロゴマークや、チーム名などプリントも可能(別料金)だという。料金は単色が1800円(税別)でカラーも全10色(黒、紺、グレー、白、水色、青、ピンク、赤、カーキ、ベージュ)。1950円(税別)のプリント柄も5種類ある。 詳しい販売方法はPUKUPUKU工房の公式サイト(https://shop.pukupuku.net/)まで。