ボクシングIBF世界スーパーライト級6位平岡アンディ(25=大橋)が約2週間後の「2冠戦」に備えてスパーリングを打ち上げた。

19日、東京・後楽園ホールで開かれるフェニックスバトル81大会(日刊スポーツ新聞社後援)で、日本ユース同級王者佐々木尽(21=八王子中屋)との日本、WBOアジア・パシフック同級級王座決定戦を控える。6日には横浜市内の所属ジムで4回のスパーリングを消化。減量と調整で疲労が蓄積した中でも強烈な左強打を何度も繰り出し、順調な調整ぶりをうかがわせた。

最終スパーリング後には父ジャスティス・コジョ・トレーナーとのミット打ちやサンドバッグ打ちで汗を流した平岡は本格的な実戦トレを終えた。今回の2本のベルトを懸けた1戦に向け「もちろん通過点です」と、聖地の米ラスベガスのメインイベントでの世界戦を目標に掲げているものの、地域王座2本を獲得する意欲は強い。「WBOアジア・パシフィックの王座を獲得すればWBOのランキングにも入るので、やる気が出ました。周りに期待してもらっているので盛り上がっている」と気合十分だった。