20年7月を最後に活動休止していたボクシング元日本、WBOアジア・パシフィック・スーパーライト級王者井上浩樹(29=大橋)が24日、横浜市内の所属ジムで練習を再開した。同日に大橋秀行会長(56)が「井上浩樹が復活することになりました」と約1年7カ月ぶりの“復帰”を報告。WBAスーパー、IBF世界バンタム級王者井上尚弥(28)、元WBC世界同級暫定王者井上拓真(26)のいとことなる井上は「後悔が残らぬように全力で頑張りますので応援をよろしくお願いします」と意欲を示した。
20年7月の永田大士(三迫)との2度目の防衛戦で7回TKO負けを喫した後にボクシング活動を休止。日本ボクシングコミッションに引退届は出されておらず、現在も日本スーパーライト級17位にランキングされている。ただジムワークはせず、主に漫画家として活動していた。それでも尚弥、拓真のフィジカル合宿に参加。尚弥の米ラスベガス防衛戦にも帯同し、練習パートナーなどを務めていた。

