総合初勝利を目指した平本蓮(23=ルーファスポーツ)の1年3カ月ぶりのRIZINは涙に終わった。
メインイベントで初代KNOCK OUT-BLACKスーパーライト級王者の鈴木千裕(22=クロスポイント吉祥寺)と対戦。1回のゴング直後から距離をつめてプレッシャーをかけていったが、中盤以降はコーナーに押し込まれる展開に終始し、0-3で判定負けとなった。
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試合後にコメントを求められると「負けてないです。またすぐにやる。死ぬ気でやってきたんで後悔はない。絶対に頑張ります」と声をふり絞った。練習に励んだ1年間については「これからの試合で見せていきます」と話すにとどめた。 左目は腫れあがり、口を切ったのか、ろれつも回らない状態。セコンドについた弟のじょうに支えられると肩を震わせた。退場では、涙をこらえるのがやっとだった。

