ボクシングIBF世界ミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキン(39=カザフスタン)が4月9日、さいたまスーパーアリーナで臨むWBA世界ミドル級スーパー王者村田諒太(36=帝拳)との王座統一戦に集中している姿勢を示した。
18日(日本時間19日)の米専門サイト、ボクシング・シーンが報じたもので、ゴロフキンは村田戦後の9月17日に現4団体統一スーパーミドル級王者サウル・アルバレス(31=メキシコ)との3度目対決が用意されているという報道に言及。
「それを話し合うには時期尚早です。『もし』が多すぎる。一方のファイターの、もう一方のファイターを倒した場合などがある。5月まで待ちましょう。そうすれば話し合うことができ、何が起こっているのかをより良く理解できるようになる」とコメント。アルバレスも5月7日、WBA世界ライトヘビー級王者ドミトリー・ビボル(31=ロシア)との対決を控えているため、ゴロフキンは村田戦だけに集中する姿勢だ。
さらに村田について「彼は日本の誇りであり、スター。この興行の主催者も知っており、すべてがトップクラス。この素晴らしいイベントに参加できることに興奮している。村田は五輪金メダリストであり、現在のWBA世界ミドル級スーパー王者だ」と敬意を表した。また約8年前に村田とスパーリングした経験について「ずっと前のことだが、村田はボクシング知能指数が高い、非常に真面目なファイターだということをそれらのセッションで知った」ともコメントしていた。


