ボクシングの真正ジムは4日、12月4日にエディオンアリーナ大阪第1競技場でミツキジムと共同で行う興行について発表、会見した。
メインは日本ライトフライ級王座決定戦で、東洋太平洋ライトフライ級王座決定戦、WBOアジアパシフィック・ミニマム級王座決定戦とトリプルタイトルマッチが組まれた。
セミファイナルの東洋太平洋ライトフライ級王座決定戦では同級4位の堀川謙一(42=三迫)が、同級3位ジョイ・キャノイ(29=フィリピン)とベルトを争う。
堀川が勝てば42歳8カ月での王座奪取で、41歳2カ月でWBOアジアパシフィック・ミドル級王座を獲得した野中悠樹(渥美)の記録を上回る、日本選手最年長記録となる。堀川は「最年長記録というより、自分のボクシング人生において勝たないと終わりかなと思っているんで。その気持ちだけです」。
今回が60戦目(過去41勝=14KO=17敗1分け)となる。デビューからライトフライ級で戦い続け、日本タイトルを2度、東洋太平洋タイトルも獲得した。しかし、まだその戦いに終わりは告げない。
「30歳を過ぎて疲れやすくはなっている。体のケアはできるだけやっているし、自分はまじめはまじめなんで」。三迫会長も「常に節制している。若い選手には見習ってほしい」というストイックさでボクサー寿命を延ばしてきた。
「前の試合で負けたのに大きなチャンスをいただけた。結果が出るように頑張りたい」。年齢を超えたファイト魂を披露する。

