東洋太平洋ミドル級王者竹迫司登(31=ワールドスポーツ)が初防衛に成功した。

東洋太平洋スーパーウエルター級11位ユ・ギュンモ(35=韓国)の挑戦を受け、3回2分51秒、TKO勝ち。右ストレートでダウンを奪い、そのままレフェリーストップによるTKO撃破でベルトを守った。今年9月の元東洋太平洋スーパーウエルター級王者ニワット・コンカン(タイ)とのノンタイトル戦で3回KO勝ちして以来のリングで再び強打を爆発させた。

東洋太平洋王座のベルトを巻いた竹迫は「相手はなかなか倒れなかった。結構、良い左入りましたが、(相手の試合動画を見て)気持ちが強いなと思っていた。そういう相手を倒せてよかった」と自ら及第点を出した。世界を見据え、アジア最強を示す意識が高い。「世界を見ている。今、アジア王者ですが、やっぱり、もう1つ(WBOアジア・パシフィック王座)の方も1位なのでアジア最強を証明するために統一戦を希望したい。ぜひ挑戦を受けていただけたらと思います」。WBOアジア・パシフィック王者能嶋宏弥(27=薬師寺)と2本のアジア王座を懸けて戦いたいという希望を口にしていた。