「キング・オブ・ストロングスタイル」中邑真輔がロウ移籍後、初白星を挙げた。ザ・ミズとのシングル戦に臨み、10分0秒、キンシャサ(ニー・ストライク)で仕留めた。

レフェリーの目を盗んだ目つぶし攻撃からスカルクラッシングフィナーレ(変形フェースバスター)まで浴びたピンチもロープ回避でしのぎ、走り込んでの左膝キンシャサ弾をミズの顔面にねじ込んで勝負を決めた。

ロウ大会後、WWEネットワークで公開された番組「ロウ・トーク」でインタビューを受けていた中邑の前には、悪の集団ザ・ジャッジメント・デイのリーダーとなるフィン・ベイラー(プリンス・デヴィット)、ダミアン・プリーストが登場。前週ロウ大会で組まれたWWE世界ヘビー級王座トーナメント1回戦となる3WAY戦ではブリースト、セス・ロリンズと戦ったが、中邑がロリンズにフォールされ、ともに1回戦敗退となった。

プリーストから敗退の因縁をつけられた中邑は「お前はそんなことで泣いてんのか? (6日バックラッシュ大会で人気アーティスト)バッド・バニーにも負けているしな」と不敵な笑みを浮かべて挑発。ベイラーが仲裁して乱闘には発展しなかったが、今後は中邑VSジャッジメント・デイ軍の抗争が展開されそうな気配だ。