RIZINが、初の北海道で開催された。試合3日前には会場内で熊が目撃され、厳重警戒の中で無事に終了した。
メインイベントでは、前日計量で体重超過により、ベルト剥奪となった元フェザー級王者のクレベル・コイケ(33)が、鈴木千裕から勝利。計量失敗で記録はノーコンテストとなったが、強さを見せつけた。
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OPENING FIGHT 3分3R(58.0kg)
| 星久保将城 | - | 判定3-0 ノーコンテスト | - | がんばれ!ふるかわくん |
OPENING FIGHT 3分3R(61.5kg)
| 愛翔 | ○ | 1回KO | ● | 小出龍哉 |
OPENING FIGHT 5分2R(55.0kg)
| 丸山大輝 | ● | 1回一本勝ち | ○ | 早坂優瑠 |
OPENING FIGHT 5分2R(71.0kg)
| 渡辺トシキ | ○ | 1回一本勝ち | ● | 安海健人 |
第1試合 3分3R(57.5kg)
| 山川賢誠 | ○ | 2回TKO | ● | 平野凌我 |
勝者 山川賢誠 (1Rにダウンを奪われ)すごく効いてはいましたけど、逆に吹っ切れて、(2Rで)打ちに行けた。強い選手に勝ててうれしい。これをきっかけに、どんどん有名になっていければ
敗者 平野凌我 やってしまった。相手がうまかった。(山川は)試合前の印象と変わりはなかった。山川君にやり返します。
第2試合 5分3R(61.0kg)
| 熊谷麻理奈 | ● | 1回KO | ○ | 栗山葵 |
勝者 栗山葵(KO勝利で)めちゃくちゃ気持ちかった。テンションが上がっています。頭をずらして打つのを狙っていました。ここで終わりではなく、まだ成長段階。本来のフライ級で杉山さんとやりたい。
敗者 熊谷麻理奈 練習でやってきたことを出す前にやられてしまったという感じ。自分に足りないものがたくさんあることが分かったので、体作りからもい1回やり直します。
第3試合 5分3R(61.0kg)
| トレント・ガーダム | ● | 2回一本勝ち | ○ | 後藤丈治 |
勝者 後藤丈治 なんとか生き残れたなという感じ。今後も彼みたいに、人生かけて戦ってくる選手と斬り合いたい。また、大きな舞台で地位とか、名誉とか名前とかをもらってのんびりしているい選手もいなくはないと思うので、そういう選手を介錯(かいしゃく)していきたい。
敗者 トレント・ガーダム 今は自分に対して失望している。自分のスキルを思うように出せなかった。自分が夢見た舞台で勝てないのはつらい。いつかまた日本に呼ばれて、この地で勝利を勝ち取りたい。
第4試合 5分3R(66.0kg)
| 関鉄矢 | ○ | 3回判定 | ● | 遠藤来生 |
勝者 関鉄矢 倒しきりたかったけど、相手がタフでした。覚悟はしていましたが、タフさが予想以上で、気合の入った選手でした。(次戦は)大きなケガもないので、すぐ試合を考えたいと思う。
敗者 遠藤来生 くやしいです。(関に)男を感じました。ファイターは夢を売る商売。もっともっと自分の試合をみてもらって、夢の持つ力を伝えられるようなファイターになれるように頑張っていこうと思う。
第5試合 5分3R(66.0kg)
| 新居すぐる | ○ | 1回KO | ● | 飯田健夫 |
勝者 新居すぐる 10年前の(同郷で親友の飯田と戦うという)約束を果たせて、勝ててうれしい。飯田には試合後に、「ありがとう」と伝えた。今後、RIZINのフェザー級戦線に食い込んでいきたい。
敗者 記憶が飛んでしまって、試合のことは全くおぼえていない。勝ったら次の目標を見つけようと思っていた。格闘技は好きなので続けていくと思うが、(プロとしては)進退を考えている。
第6試合 5分3R(52.5kg)
| 大島沙緒里 | ○ | 1回一本勝ち | ● | ソルト |
勝者 大島沙緒里 うれしいよりホッとしています。覚悟を決めて臨んだ試合でしたが、周囲からは「体格差が」と言われ続けたので。DEEPの2階級チャンピオンですけれど、今後ももっと上を目指していきたい
敗者 ソルト 練習でも出ていた悪い部分が出た。北海道のみんなが格闘技を楽しんでくれていると思うと、うれしかった。負けてはしまいましたが、パンクラスのチャンピオンではあるので、負けた原因を克服して次につなげたい。
第7試合 5分3R(66.0kg)
| 久保優太 | ○ | 3回2-1で判定勝利 | ● | 木下カラテ |
勝者 久保優太 率直にまずは勝ててホッとしました。何回もぐらついて、よし止めるぞってところまで行けたところが何回もあったんですけど、将棋のようにこつこつ積み重ねていたら、2R終わって3Rの最初のところでめちゃくちゃ疲れてしまった。逆にここで競り勝てたというのは良かった。立ち技で頂点を極めた僕が、泥くさくMMAの練習を積んで、頑張っているんだぞというところは少し見せられた。かつては「天才」と言われましたけど、そんな僕がこつこつとね。
敗者 木下カラテ 打撃はすごい強かったんですけど、僕が頑張れるところで、もう少し頑張り切れなかった。ちょっと本当に悔しいんで、もっともっと強くなりたい。負けましたけど、思ったより成長も感じられたので、気持ち次第ではもっと強くなれる。
第8試合 3分3R(73.0kg)
| 木村“フィリップ”ミノル | ○ | 1回失神KO | ● | ロクク・ダリ |
勝者 木村“フィリップ〟ミノル“インパクトを残して勝つという最低限の目標はクリアできた。次も求められている結果が出せるような身体を作って頑張りたい。短期決戦と思ってしかけていったので、思った通りの展開にはなった。僕みたいに盛り上げられる選手がいっぱいいれば、キックボクシングももっと盛り上がる。(久保選手がパッキャオに割り込んできたが)あの試合じゃまだ話しにならないと思うんで、僕が第1優先ですね。
敗者 ロクク・ダリ 試合をしたことはおぼえているけれど、当たったのはおぼえていない。練習はしてきたけど、試合の中で失敗した。ガードで。僕はケンカが好きなので、次はボクシングでもキックボクシングでも何でも頑張るんで。
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第9試合 3分3R(※肘有り)(62.5kg)
| 梅野源治 | ● | 2回KO | ○ | 鈴木宙樹 |
勝者 鈴木宙樹 (今の気持ちは)「やばいだろ」ですね。もう僕のキャッチフレーズにしちゃおうかかなと今思ってるんですけど。1R目からひじでカットされたりムエタイの怖さを思い知ったんですけど、仲間から「最後の1秒まであきらめるな」と言われて、それを信じて。ひじをまっすぐ飛ばしてくるから、それに膝をあわせろって言って必死にやってたんですけど、それがタイミング良く当たった。
第10試合 5分3R(66.0kg)
| 鈴木博昭 | ○ | 1回KO | ● | 西谷大成 |
勝者 鈴木博昭 (KOは)全く狙っていないし、想定もしていなかった。ただただ目の前の人間が動くものに対して、あ、動いた、目の前の前の人間を殴る、という反射。出たのがたまたま左のパンチです。試合前から盛り上げられるような、おもれー相手とやりたい。
敗者 西谷大成 くやしいです。自分が当てたと思ったんですけど、当たってました。ここを落とすのは、僕の中では痛い負けだと思っています。そんな実力もないのに、僕が色気づいてしまったのかと思います。ちょっと休んで、また未来さんと相談しながら、次を決めていきたい。でもまあ、あきらめませんよ。
第11試合 5分3R(120.0kg)
| 関根“シュレック”秀樹 | ● | 1回KO | ○ | 上田幹雄 |
勝者 上田幹雄 1年間お待たせしました。ホッとした気持ちが強いです。関根選手は圧力が圧巻だった。予想以上のものがあった。リスペクトの思いも込めて、思い切りぶち当たってやろうという気持ちだった。この1年は空手だけしかセンスないんじゃないかと思ったり、なんで空手やめちゃったんだろうと正直マイナスを考えたこともあったんですけど、目標は自分の強さを証明するってことなんで、周りのみんなのおかげでここまで来れて、またスタート地点にたてて本当にうれしい。
敗者 関根“シュレック“秀樹 極真世界王者の打撃を存分に味わっちゃった。これまで戦ってきたファイターとはスピードが違った。1発1発ではなくて、(攻撃が)まとめて来るというか、途切れがないというか、素晴らしいなと。彼に今後リベンジというのは難しいかもしれないが、もうすぐ50歳になる男が、極真の世界チャンピオンと戦って、打撃を受けることができたのは、自分の歴史の仲で、悔しくも、うれしくもありですね。
第12試合 5分3R(71.0kg)
| 矢地祐介 | ○ | 1回一本勝ち | ● | ザック・ゼイン |
第13試合 5分3R(66.0kg)
| クレベル・コイケ | - | クレベル1回一本勝ち、ノーコンテスト | - | 鈴木千裕 |
































