ボクシング前IBF世界スーパーフェザー級王者尾川堅一(35=帝拳)が約2年11カ月ぶりの「聖地メイン」で世界前哨戦に臨む。
9月2日、東京・後楽園ホールでマービン・エスクエルド(28=フィリピン)との同級10回戦を控える。昨年6月に世界王座陥落後、今年4月に再起戦勝利。今回、20年10月以来となる後楽園メインを務める尾川は「やってやるという良いメンタル。自分の中で楽しみ」と声をはずませた。子供3人の勧めで今回の試合トランクスと練習ウエアは赤で統一。「しっくりきた。燃える赤」と気合十分だ。「アピールの場。今の力を維持できるのは来年ぐらいまで。しっかりと世界を取る強い気持ち」と世界前哨戦を見据えた。

