アスカ、カイリ・セイン組のカブキ・ウォリアーズが約3年ぶりに復活した。ミチン、ゼリーナ・ベガ組とのタッグマッチに臨み、6分11秒、セインがインセイン・エルボーをミチンにたたき込み、フォール勝ちを収めた。アスカは「うちらに触れたらどうなるか分かってんだろう、オラ!!」と気合十分だった。
試合開始前はミチン、ベガ組と大乱闘を展開すると、ゴング後はセインがコーナートップからのスーパーマンパンチをミチンに見舞った。さらにアスカのキック、セインのエルボーでミチンをサンドイッチ攻撃。約3年ぶりとは思えない好連係を示した。さらにアスカはビンタ連発からの裏拳でミチンを攻め込んだが、逆にブレーンバスターで投げられた。交代したセインもベガのランニング式膝蹴り、DDT、さらに619(変則ブーメランキック)も浴びてしまった。
ここで交代で入ったアスカがベガをアスカロック(胴絞め式裸絞め)を皮切りに反撃をスタート。試合権利のないセインもベガと場外乱闘し、解説席にたたきつけた。ここでアスカ、セインの仲間となるヒールユニット「ダメージCTRL(コントロール)」のベイリーが介入。コーナートップにいたミチンを背後から押し倒した。ダメージで動けないミチンをアスカが抑え、最後はセインがインセイン・エルボーで右ヒジをたたきつけ、3カウントを奪ってみせた。
アスカ、セイン組は19年8月にWWE女子タッグ王座を獲得。年間最大の祭典となる20年4月のレッスルマニア36大会で敗れた王座陥落するまで180日間、王座を保持し、日本女子勢タッグチームとして人気を博していた。20年7月にセインが一時帰国し、タッグは自然消滅となっていた。先月からセインがWWE復帰。アスカは現在、ともにWWE女子王者イヨ・スカイが所属するユニット「ダメージCTRL」入り。リーダーのベイリー、ダコタ・カイとの5人で行動を共にしている。

