「キング・オブ・ストロングスタイル」中邑真輔(43)がコーディ・ローデスとの因縁第2章のスタートマッチで惜敗した。メインイベントでローデスとブルロープ形式シングル戦に臨み、16分50秒、2度目のクロスローズに沈んだ。お互いの片手にロープをつないだ「デスマッチ」に近いルールで激突。赤い毒霧噴射まで成功したものの、あと1歩、届かなかった。
場外戦でロープを活用し、防護壁やコーナーポスト直撃でダメージを受けた中邑だったが、リングに戻ると左ミドルキック、けいれん式踏みつけで反撃。さらに腹部への膝蹴り、延髄斬りをヒットさせると、低空ドロップキックからの足4の字固めで応戦された。ショルダータックル、パワースラムで攻め込まれたものの、スライディング式ジャーマン、脇腹への膝蹴りで競り合った。
コーディ・カッターを浴びた後、エルボー合戦、さらにリバースパワースラムで投げ捨てキンシャサを狙った。しかしローデスのペディグリーを食らい、勢いを止められた。ここで中邑はレッドの毒霧を成功させて、ローデスの顔面を真っ赤に染めた。視界も遮ったはずだったが、意地のクロスローズを浴びてしまった。何とかカウント2で返したものの、今後でロープを使ったローブロー攻撃でもん絶。最後は2度目のクロスローズを浴びてフォール負けを喫していた。
試合後には勝ち名乗りを受けたローデスが元WWEヘビー級王者ドリュー・マッキンタイアの襲撃を受け、相手得意のクレイモアで蹴り倒されていた。
なおWWEロウ大会はABEMAで放送された。

