K-1ワールドGPクルーザー級王者のリュウ・ツァー(28=中国)が、K-1ワールドGP2022無差別級トーナメント優勝のマハムード・サッタリ(33=イラン)に判定勝利を収めて防衛に成功した。

初回から195センチの長身から繰り出す強打でサッタリにプレッシャーをかけ続けての勝利にも「初めて3ラウンドを戦った。パフォーマンスとして50%くらい。サッタリ選手のボディーパンチも効いた。もう少しリラックスして戦うべきだった」と厳しかった。

リュウは中国の立ち技伝統武術「散打」の強豪で、23年9月にK-1横浜アリーナ大会でK-1無差別級トーナメントに出場し、全試合KO決着で初優勝。以来、K-1では無敗を続けている。「次は12月の無差別級トーナメントで必ず優勝する」と自信をのぞかせた。【首藤正徳】

【K1】世界最強決定T決勝は金子晃大-大久保琉唯 寺田匠がフェザー級新王者に/ライブ速報