第5試合で「ワールドタッグリーグ」Aブロック公式戦30分一本勝負が行われ、「バレット・クラブ」のKENTA&チェーズ・オーエンズが、「ユナイテッド・エンパイア」のジェフ・コブ&カラム・ニューマンに敗れた。

KENTA組は3試合を終えて3連敗で、いまだ勝ち点なし。この日は10分32秒、KENTAがコブのツアー・オブ・ジ・アイランドを浴びて3カウントを奪われて負けた。

バックステージではKENTAがいつものように独演会モードで周囲に八つ当たり。顔なじみのふくよかなカメラマンを見つけると「負けた時に限って、太ってんじゃん、マジかよ。しかも、めっちゃ太ってんじゃん。なんなん、マジで。マジで(お前が撮影に)来た時、負けすぎだろ、おい。ふざけんなよ!」と負けたことをカメラマンのせいにした。

さらに「何あれ、チェーズ。チェーズにやられたよ。見てた? あいつのせいだろ」とパートナーにも責任転嫁。そして「あとさ、俺さ、今日見て、髪切ってきたの。髪切ってきて、ちゃんと色まできれいにして。わかる? そういう時って普通なんか、勝てたりしない? 神様からのギフトあんじゃないの? 何もねえじゃん。散々じゃん。ふざけんなよ。(撮影は)お前だし。マジありえねえよ。ふざけんなよ」と毒づいた。

KENTAは続けて「しかもさ今日、後楽園ホール、なんか、いつもの会場より広く感じなかった? 何でかなと思ったら天山(広吉)いないから。天山いないから、すっごい広く感じた」と関係ない天山までディス。

最後は「ふざけんなよ、マジで。このままじゃ、マジで俺さ、ここにしゃべりに来てるような感じになっちゃうじゃん。それだけは避けたいな、マジで。こっから、俺、このしゃべるためだけにわざわざアメリカから来てるんじゃねえぞって見せるから。しゃべるために来てるって、みんなそう思ってんだろ、これ。どう思われたっていいよ。まず、とりあえず1勝、目指していくから。ちゃんと見とけよ」と気持ちを切り替えた。

去り際にはカメラマンに向かって「お前、次も来るの? 次の公式戦に来る?」と質問。カメラマンが未定だというそぶりを見せると「結局ね、俺が何を言いたいかって言うと、マジでお前が来た時の俺の負け率、ヤバいってこと」とあらためてカメラマンに責任をなすりつけて去っていった。