WBC世界ミニマム級王者メルビン・ジェルサレム(31=フィリピン)が2度目防衛に成功した。前王者で現同級1位の重岡優大(27=ワタナベ)の挑戦を受け、3-0(119-109、116-112、118-110)の判定勝利。24年3月の初対決で2-1の判定勝ちで重岡を撃破し新王者となり、1年後の再戦でも返り討ちした。

試合後、ジェルサレムは「重岡(優大)、対戦してくれてありがとう。重岡は良い選手。彼はまだ若いから、また世界王者になれるだろう」と王者の風格を漂わせてエールを送った。

29日(日本時間30日)、メキシコ・カンクンでWBA同級11位&WBO同級3位エドウィン・カノ(27=メキシコ)を5回KO撃破し、防衛成功していたWBAスーパー、WBO世界同級統一王者オスカー・コラーゾ(28=米国)の名を挙げ「またコラーゾと対戦できるように頑張る」と3団体王座統一戦を希望。コラーゾとは23年5月にWBO王者として挑戦を受け、7回終了TKO負けを喫している。

【ボクシング】重岡優大リベンジならず、王者ジェルサレムに判定負け/ライブ詳細