立ち技打撃格闘技のRISE(ライズ)は16日、都内で記者会見を開催し、「RISE188」(5月31日、後楽園ホール)の対戦カードを以下のように発表した。

同大会ではRISEフェザー級(-57.5キロ)王座戦3分5回無制限延長回が行われる予定で、初防衛戦となる王者安本晴翔(24=橋本道場)と挑戦者國枝悠太(32=Never mind/9+nine plus lab/同級3位)が会見に出席した。

“天才”と言われてきた安本だが、RISE参戦後、実に2年3カ月かけてようやく王座にたどり着いた。一方、K-1グループからやってきた國枝はこれがRISE2戦目。昨年9月の前戦では元RISEフェザー級王者梅井泰成から2回にダウンを奪い、判定3-0で勝利している。

國枝から「2年かかったみたいですけど、気持ちはどうですか?」とやや挑発的に聞かれた安本は「(國枝は)確かに2回目でタイトルマッチって、すごい都合いい話だなって僕は思うんですけど。しっかり僕は2年かけてベルトを取ったんで。その意地で(王座を)守って、フェザー級のチャンピオンとしてやっていきたいです」と防衛を誓った。

一方、國枝は「お客さんも安本くんが絶対勝つと思ってるんで。僕が勝った方が盛り上がると思うんで、しっかり勝ちます」と力を込め、「安本くんの試合を何試合も見たんですけど、めっちゃ強くて。今の自分では95%負けると自分でも思ってるんですけど。僕は5月31日に残りの5%を持ってこられると思っている」と5%にかける意気込みを示した。

國枝はフェザー級1位門口佳佑や同2位魁斗と練習をすることもあるといい、「今めっちゃ練習の環境も良くて、キックボクシングの練習、ボクシングの練習って毎日2部練してて。一番強い自分を持ってこれてるんじゃないかなって僕は思ってる」と自信を見せた。

対する王者安本は「(王座戦は)5ラウンドあるんで。(國枝は)初めてやると思うので、5ラウンドの厳しさを痛感してもらえればいいかなと思います」と笑顔で話していた。

▼RISEフェザー級(-57.5キロ)王座戦3分5回無制限延長回

王者安本晴翔(橋本道場) VS 挑戦者國枝悠太(Never mind/9+nine plus lab/同級3位)

▼ミドル級(-70キロ)3分3回延長1回

モトヤスック(JKA/同級3位、WMOインターナショナルスーパーウエルター級王者、初代JKAウエルター級王者) VS 高木覚清(RIKIX/初代Bigbangミドル級王者)

▼ミドル級3分3回延長1回

宮城寛克(赤雲會/同級7位) VS 中島将志(新潟誠道館/同級9位)

▼女子アトム級(-46キロ)3分3回延長1回

奥村琉奈(OISHI GYM/同級3位) VS 島田知佳(team VASILEUS/同級8位)

▼スーパーフェザー級(-60キロ)3分3回延長1回

藤井重綺(Team+1/同級7位、STRIKE NEXUS初代スーパーフェザー級王者) VS 末永愛士(Kickboxing Academy Sapporo)

▼ライト級(-63キロ)3分3回

窪山昂(リアルディール) VS 雅志(RIKIX)

▼女子ミニフライ級(-49キロ)3分3回

愛弥(NEXT LEVEL渋谷) VS 寺田佑佳(GRAB/Queen's Fight2024フライ級王者)