ボクシングWBOアジア・パシフィック・スーパーフェザー級王座決定戦は22日、東京・後楽園ホールで行われ、前王者渡辺海(22=ライオンズ)が王座に返り咲いた。

同級4位石井龍成(28=金子)とベルトを懸けて拳を交え、7回0分40秒、TKO勝利。同回に打ち合いの展開から左フック一撃で沈めた。今年1月、日本同級王者の奈良井翼(RK蒲田)とのノンタイトル戦で判定負けし、規定で王座剥奪されていた。再びベルトを取り戻し「石井選手は強かったが、パンチ勝負では負けないと。前回の負けが自分を強くした」と振り返った。