プロボクシングWBO世界ウエルター級2位佐々木尽(23=八王子中屋)が6月19日に東京・大田区総合体育館で、同級王者ブライアン・ノーマンJr.(24=米国)に挑戦すると25日、発表された。3月30日には米ラスベガスで初防衛に成功したノーマンJr.のもとを訪れ、挑戦状を手渡すなど自ら挑戦オファーを出していた。そのままラスベガスに残ってスパーリングを中心合宿を消化。24日に帰国し、この日は横浜市内で行われたカード発表会見に出席した。

この会見には同興行をプロモートする大橋ジムの大橋秀行会長(56)が同席。佐々木以外にも同興行で世界戦を組むための交渉を進めており「まだ追加があるかもしれない」と口にした。詳細は明かさなかったものの、WBAは22日(日本時間23日)、スーパーライト級1位平岡アンディ(28=大橋)-同級王者ギャリー・アントアン・ラッセル(28=米国)戦の指名試合が発せられたばかり。電撃的に決まれば、同興行が日本では異例の「中量級世界戦祭り」となりそうだ。