4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(32=大橋)が聖地ラスベガスで11連続KO勝利を挙げ、77年ぶりに世界新記録を更新した。
WBA世界同級1位ラモン・カルデナス(29=米国)の挑戦を受け、8回TKO勝ち。4本のベルトの防衛に成功。2回に左フックでダウンを奪われたが、立て直しで勝利した。
試合の映像配信中継での井上の一問一答は以下の通り。
-お疲れさまでした。
ありがとうございます。
-ダウンもあって4年ぶり
めちゃくちゃ楽しかったですね。2回のダウンもまだ映像を見られてないので、何ともいえないですが。大きな会場は僕にあわないのかなと思いました。
-(ネリ戦でダウンを喫した)東京ドームという意味ですか
そうですね
-東京ドーム、今日の試合とダウンがあったけど、ダウンをしても全くもって足にきてない。ダメージひきづらない。そういう強さをみえている。
そうですね。足にはきてなくて、自分でもなんか、自分の打たれ強さ、倒れているから打たれ強さじゃないな。リカバリーを証明できたいかなと思う。
-井上強いよ、別格だよと見えた。ダウンでも崩れないよとファンもまた思った。
まあ、そういう、ダウンを期待されては困りますけど、このダウンが自分に火をつける。やっぱりファイターなんだなと思いました。
-打ち合いを楽しんでいるような試合。相手が映像で見たよりも3倍強いと思うが、それを倒している
はい、強かったです。
-相手の感想は
映像でみていた、カルデナスより、2,3倍強く感じた。この試合に人生をかけてきたんだなと、本当に感じました。
-米国のファンの期待、雰囲気はどうだったか
すごくあついものを感じました。3日連続ボクシングの興行があった。試合内容的にもしょっぱい試合できないなと自分の中で熱い思いがあった。盛り上げる試合ができて本当によかった。
-今後について
この試合に向けて、食事面だったり、いろいろ調整してきたので。ラスベガスでちょっとジャンキーなものを食べたい。
-フライドチキンですか
あげものをいっぱい食べようかなと思って。
-米国のファイトウイークはどうだったか
日本と違って、試合前もイベントだったり、顔を出さなきゃいけない。大変でしたが、それはそれでアメリカの試合に挑む、というかんじでした。
-日本のファンに向けて
自分が理想とするきれいな終わり方はできなかったが、カルデナスもいい選手で、打ち合ってくれた。その分白熱した、エキサイティングな試合ができたと思う。
-日本のファンに
応援、ありがとうございました。次は9月、日本で予定していますので、その際は会場に足を運んでいただければうれしく思います。また頑張ります。

