第7試合(52.5キロ契約キックボクシング3分3回)に、立ち技打撃格闘技K-1との契約が双方の合意のもとに満了となったばかりの前K-1ワールドGPバンタム級(-53キロ)王者黒田斗真(24)が登場。シワラット・ウォーリンティダ(タイ)に左ヒザを突き刺して、1回わずか55秒で悶絶KO勝ちした。
黒田はこの試合に向けてSNSに「明日はここまで支えてくださった皆様に感謝の気持ちを持って全力で戦います。やる覚悟、やられる覚悟 ぶちかまします」と記し、積極的に倒しにいく「シン・黒田斗真」を見せる意気込みを示していた。
その言葉通り、開始のゴングから左ストレートを中心にパンチで襲いかかり、最後もパンチの連打から左ヒザにつなげて圧勝した。23年12月石井一成戦以来、1年半ぶりの実戦で強い黒田斗真をあらためて見せつけた。
黒田はK-1との契約における違約金やマッチメークに不満をもらし、離脱を希望。K-1との契約が残っている状態で今大会への参戦を決意した。その後、弁護士同士の話し合いを経て、双方合意のもと9日付でK-1との契約が満了となっていた。
〈SPACE ONE×BOM途中経過〉
▼プレリミナリーファイト第1試合 70キロ契約ムエタイ3分3回
○佐藤大稀(湘南格闘クラブ) (判定3-0) ×財津大樹(TEAM BEYOND)
▼プレリミナリーファイト第2試合 64キロ契約ムエタイ3分3回
○吉瀧光(KING LEO) (KO・3回1分42秒) ×宇宙・フライスカイジム(FLY SKY GYM)
▼第1試合 58キロ契約ムエタイ3分3回
○吏亜夢(ZERO) (KO・1回2分42秒) ×ラット・モリモトジム(タイ)
▼第2試合 66キロ契約キックボクシング3分3回
○イー・ユーシュエン(中国) (KO・2回46秒) ×上西勇弥(TEAM Hi-UP)
▼第3試合 58キロ契約ムエタイ3分3回
○ダウサゴン・バンバンジム(タイ) (判定3-0) ×しょーい(湘南格闘クラブ)
▼第4試合 61キロ契約キックボクシング3分3回
△ジャン・ロンロン(中国) (判定0-0) △羅向(ZERO)
▼第5試合 72.5キロ契約OFGムエタイ3分3回
○MIKE JOE(BATTLE FIELD/TEAM J.S.A) (KO・2回2分53秒) ×高木亮(Team Preceding)
▼第6試合 フェザー級(-57.15キロ)ムエタイ3分3回
○品川朝陽(エイワスポーツジム) (KO・3回2分17秒) ×パランペット・チョーチャンピオン(タイ)
▼第7試合 52.5キロ契約キックボクシング3分3回
○黒田斗真(TEAM FORWARD) (KO・1回55秒) ×シワラット・ウォーリンティダ(タイ)
▼第8試合 -52キロ契約OFGムエタイ3分3回
○奥脇竜哉(エイワスポーツジム) (判定3-0) ×ゲンウボン・ポーラックブン(タイ)

