立ち技打撃格闘技のRISE(ライズ)は11日、初の名古屋大会を開催し、メインイベントで初代RISE世界スーパーフライ級(-53キロ)王座決定戦3分5回無制限延長回が行われた。
RISEが誇る最強兄弟の兄、大崎一貴(28=OISHI GYM/第2代RISEスーパーフライ王者)が5回TKOで“世界5冠王”コーリー・ニコルソン(28=オーストラリア/WBCムエタイ世界バンタム級王者、WBCムエタイ世界スーパーバンタム級王者、ISKAムエタイルール世界バンタム級王者、WKBF世界52.5キロ級王者、WKBF世界54.5キロ級王者)を沈めて世界王者に輝いた。
これに那須川天心の弟でRISEフライ級(-51.5キロ)王者の那須川龍心(18=TEAM TEPPEN)がすぐさま反応。Xで「来年までに辿り着いて、必ず大崎選手に勝ちます」と“挑戦状”をたたきつけた。
龍心は現在、大崎の1つ下の階級の“日本王者”。スーパーフライ級に階級を上げて世界王者の大崎にたどり着くためには、同級の国内王者である花岡竜(橋本道場)や、政所仁(魁塾)、長谷川海翔(誠剛館)ら強豪を倒す必要がある。龍心がどのような歩みを見せていくのか注目される。
〈RISE名古屋大会全成績〉
▼オープニングファイト第1試合 フライ級(-51.5キロ)3分3回
○大久保祐(修徳会) (判定2-0) ×正木翔夢(OISHI GYM)
▼同第2試合 -66キロ契約3分3回
△ファクンド・グラマチョウ(サムライジム) (判定1-0) △久保田有哉(TARGET)
▼同第3試合 ウエルター級(-67.5キロ)3分3回
○惺也(OISHI GYM) (KO・1回) ×ハル・ミヤノイリ(ウエスレイteam BRTHAI)
▼第1試合 スーパーフェザー級(-60キロ)3分3回延長1回
○近藤大晟(及川道場) (TKO・3回) ×和斗(大和ジム)
▼第2試合 フェザー級(-57.5キロ)3分3回
○岩永勝亮(OISHI GYM) (KO・3回) ×一仁(真樹ジムAICHI)
▼第3試合 -72キロ契約3分3回
○ジェット・MEIBUKAI(MEIBUKAI) (判定3-0) ×匡志YAMATO(大和ジム)
▼第4試合 ライト級(-63キロ)3分3回延長1回
○高橋聖人(TRIANGLE) (TKO・3回) ×金ちゃん(KICK-BOXING K style)
▼第5試合 スーパーライト級(-65キロ)3分3回延長1回
○木村“ケルベロス”颯太(心将塾) (判定3-0) ×将太(KSS健生館)
▼第6試合 ウエルター級(-67.5キロ)3分3回延長1回
○石川泰市(Ten Clover Gym) (判定3-0) ×青木洋輔(大和ジム)
▼第7試合 スーパーフライ級(-53キロ)3分3回延長1回
○政所仁(魁塾) (判定2-1) ×数島大陸(及川道場)
▼第8試合 Superfight!!バンタム級(-55キロ)3分3回延長1回
○大崎孔稀(OISHI GYM) (KO・2回) ×門口佳佑(EX ARES)
▼セミファイナル(第9試合)RISE QUEENミニフライ級(-49kg)タイトルマッチ3分5回無制限延長回
○挑戦者宮本芽依(KRAZY BEE/同級1位) (延長判定3-0) ×王者小林愛理奈(FASCINATE FIGHT TEAM)
▼メインイベント(第10試合)初代RISE世界スーパーフライ級(-53キロ)王座決定戦3分5回無制限延長回
○大崎一貴(OISHI GYM) (TKO・5回) ×コーリー・ニコルソン(オーストラリア)

