プロボクシング日本フェザー級7位の亀田京之介(26=MR)が10月25日、キルギス共和国のビシュケク・アリーナで元世界3階級制覇王者ジョンリール・カシメロ(36=フィリピン)と58・0キロ契約体重10回戦に臨むと19日、発表された。同日に都内で会見。同カードが、いとこの元世界3階級制覇王者亀田興毅氏が手がける「SAIKOU×LUSH」のキルギス2DAY2興行の第1日に行われる。亀田は「俺も今年は2連敗しているので、良いところをみせていない。こいつを余裕で倒したい。印象は良い選手だけど、年も年。1発かましてやろうと思いますけどね。1回決着や」と意気込みを示した。
25年2月に元世界2階級制覇王者ルイス・ネリに7回TKO負け。同7月には米ラスベガスでWBC世界スーパーバンタム級1位アラン・ピカソ(ともにメキシコ)と対戦し、0-2の判定負けを喫した。現4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(32=大橋)の新旧ライバルとの対決が続く。3戦連続の海外マッチとなるが「場所はどこでも一緒」と涼しい顔。サングラスをかけたカシメロに対し「メガネはずせよ、何びびっとんねん」と挑発することも忘れなかった。
またカシメロから「枕の準備をした方がいい」と上から目線で言われると、負けじと「枕、用意しとけよ」と応援。両者ともに1回KO決着の宣言が出ると、お互いのファイトマネーをかけるとの仰天プランを約束しそうになるなどヒートアップ。興行を運営するいとこの興毅氏が「ここですぐ、かけるとか言えない」と制止するシーンもあった。25年8月、幼少時代に練習していたMRジムに移籍。ジム移籍初戦となる。

